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誰でもわかる前置詞[中学英語/頻出編]~写真で前置詞を理解する~

at, on, in, from, for, by, until これらの単語にはある共通の働きがある。それはなにか?
中学一年生のときは、英語の基礎の基礎を理解することで精一杯であまり、これらの単語について疑問に感じることはないが、中学二年生、中学三年生になって、英文法の基礎がわかってくると、
atってよく出てくるけど、どんな意味なんだろう?
と疑問に思うことだろう。
at以外にはも、onやin、by、near
意味はわかるけど、どのような働きがあるんだろう?と考えたことは一度や二度ではないはず。
本記事では、中学生が70%以上の理解度で理解できるように前置詞について解説しました。前置詞について理解するだけで、入試問題の文法問題(前置詞部分)で間違えることが極端に減るだけではなく、英語力を向上させる上で非常にプラスになります。
ぜひ、この記事を前置詞マスターの足掛かりにしてください。

そもそも前置詞とは?

前置詞について理解するには、そもそも前置詞という用語が何を意味しているのかについて知る必要があります。
前置詞とは、時間、場所、動作を表すときに使う品詞の一つで、
  1. at : 〜に、〜で
  2. in : 〜の中で
  3. on : 〜の上で
  4. within : 〜以内に
  5. until : 〜までずっと
  6. by : 〜までに、〜で、〜のそばで
  7. from : 〜から
  8. since : 〜以来
  9. to : 〜に向かって
  10. through : 〜を通して
  11. during : 〜の間
  12. for : 〜に向かって
  13. about :  〜について
  14. around :  〜頃で
  15. into :  〜の中に
  16. over : 〜を超えて
  17. away : 〜離れて
  18. off : 離れて
  19. under : 〜の下に
  20. below :  〜の下に
  21. across : 〜を横切って
  22. behind  : 〜の後ろに
  23. beyond : 〜を超えて
  24. with : 〜と一緒に
  25. without : 〜なしで
  26. as : として
  27. against : 〜に反対して
  28. after : 〜の後に
  29. of : 〜の
  30. between :〜の間に
  31. among : 〜の間に
  32. before : 〜の前に
  33. toward : 〜に向かって
  34. along : 〜にそって
  35. above: 〜の真上に
  36. opposite : 〜の反対側に
  37. up : 上がって
  38. down : 下がって
  39. past : 過ぎて

etc.があります。

前置詞の文構造

前置詞は

前置詞 + 名詞の塊

の配置で存在します。

  • with my family(私の家族と一緒に)
  • at the park (公園で)
  • into the sea (海の中に)
  • before going to the park (公園に行く前に)

前置詞の後は、言葉の塊は名詞のような働きをしているものが並んでいることが見て取れるでしょう。

ぜは、中学英語でよく登場する前置詞について解説します。

前置詞頻出編

では、中学英語でよく出てくる前置詞を写真、コアイメージ、いくつかの表現で説明していきます。

前置詞がわかるようになるためには、それぞれの前置詞をイメージで捉える必要があります。

前置詞⇨イメージ⇨用例

この流れで文を見ていくことで、前置詞が段々とわかるようになっていきます。

at

 

マップピンのイラスト「影付き・影なし」

コアイメージ:マップ上のピン、ポイント、的

表現

  • why don’t we meet at eleven? (11時に会わないかい?)
  • Let’s meet at the train station. (駅で落ち合おうか)
  • look at~ (~を見る)
  • at 10 dollars(10ドルで)
  • at the discount (割引で)
  • at the end (最後には)

説明

atには、まるでグーグルマップのピンのようなイメージがあります。例えば、時間を示すときのatでは、何時何分とまるでピンポイントにその時間を示したり、ピンポイントの場所を示すときに使います。

look atという表現は、look(〜に見える)+at(的、ポイント)の複合語であるため、look atで〜をみるという意味になったりします。

look at the bird!! (あの鳥を見てごらんよ)という場合、まるで鳥に目標を定めて見ているかのような印象を受けます。

そのほかにも、at 10dollars (10ドル)のように正確なお金の金額を表すときなどにも使います。

atをポイント、正確な意味合いがあるということをしっかり理解しておけば、atの感覚を掴めてきます。

on

蓮の葉に乗る人のイラスト

コアイメージ:何かに乗っている、接触

表現

  • There was your watch on the floor. (君の腕時計、床にあったよ)
  • The cat is on the desk . (猫が机の上にいる)
  • on the right (右側に)
  • on Friday (金曜日に)

説明

onときくと、何かの上に物体が接触して立ってるイメージがあります。蓮の葉に乗る少女はまさに、on the leafe of lotusの状態です。何かに接触したイメージを持ったまま、いくつか例文を見ていくとonの気持ちが理解できることでしょう。

何月何日という場合には、on を使いますし、曜日を伝えるときもonを使います。

進行する時間軸を一つの帯に例えましょう。onは特定の日にちや特別の日を表すときに使います。

それは、ある時間の流れの中にその特定の日にちが存在するからです。

物体の上に存在するイメージを派生させることで、onの感覚が理解できるようになります。

 

in

本が詰まったダンボール箱のイラスト

 コアイメージ:ある空間の中に何かが存在する

表現

  • live in Japan (日本で)
  • in 2021 (2021年に)
  • in the train (電車の中で)
  • fall in love (恋に落ちる)

説明

ある空間に何かが存在するイメージ。それがinです。

live in Japan というのは日本という広い空間のどこかに住んでいるというイメージ、in 2021は時間軸を空間で捉えてみると、in 2021で2021年にという意味になるということが感覚としてわかります。

in the trainというのは電車という空間の中で⇨電車の中でという意味になり、fall in loveはfall(落ちる) +in(の中に) +love(愛)より、愛の中に落ちるというニュアンスから、恋に落ちるという意味になります。

from

fromイメージ

コアイメージ:ある空間から何かが飛び出してきた、ある起点から飛び出す

表現

  • I am from America.(アメリカ出身です。)
  • start from 2 p.m. (二時から始まる)
  • from my point of view (私の観点は)
  • I had to walk from the station (駅から歩かないといけませんでした。)

説明

前置詞の中でもfromのコアイメージを理解することが一番難しい前置詞です。

fromというのはあるところから何かが飛び出てきたイメージです。

I am from America というのは、アメリカという場所から私が飛び出てきたんです。stat from 2 p.m.は二時という時間から始めるというニュアンスです。

from my point of viewは、意見を述べるときに使う表現で、私の中から出てきた答えはというような意味合いがあります。

I had to walk from the stationは、駅の中から飛び出してきた!!のニュアンスが存在します。

 

to

コアイメージ:矢印、どこかへ向かっている

表現

  • I walked to the restaurant. (レストランへ歩いていく)
  • I go to the park. (公園へ歩いて行く)
  • speak to(〜に話しかける)
  • turn to (~に頼る)

説明

前置詞toを一つの単語で表すならズバリ”矢印”です。現に、文中のtoという単語を全て矢印(⇨)に置き換えても意味は通じます。

  • I go to the park → I go the park.

ほら。なんとなくだけど意味が通じますよね。他の表現も同じで、walk to で歩いて目的地に向かうという意味があり、speak toで〜に話しかける、turn to~で〜に頼るという意味となります。ここで全てのtoを矢印に変えても不思議と意味が通じるんです。

実は、前置詞だけではなくて、不定詞においても同様のことが言えます。

  • I went to the library to borrow some books.(私は本を借りるために図書館にいきました。)

という不定詞の分があったとしましょう。

ここで、to の部分を矢印に置き換えてみます。

  • I went to the library ⇨ borrow some books (図書館へ行った。⇨ 本を借りた。)

なんとなく意味が通じますよね。

by

byのイメージ

コアイメージ : 側にある、近くにある

表現

  • I always go to school by bicycle. (学校には自転車で通っているよ)
  • side by side (隣に並んで)
  • I have to eat it by 5 p.m. (それを5時までに食べないと)
  • the tower by the sea (海の近くにあるタワー)

説明

byにはいくつもの意味が存在するため、混乱してしまいますが、byのコアイメージさえおさえとけば、それほど難しくありません。byのコアイメージは図のように物体同士が隣同士にあるイメージです。

例えば、

I always go to school by bicycle.という文では、英語を勉強している中学生、高校生は手段を表すbyだとわかるでしょう。でも、そのようにわざわざbyの用法を覚える必要はありません。

byはもの同士が近くにあるイメージです。つまり、コアイメージの物体を自転車に置き換えてみると、自転車が近くにある⇨手段という意味に派生することができます。

side by sideやthe tower by the seaはbyのコアイメージがそのまま当てはまるので解説は不要でしょう。

難しいのは、

I have to eat it by 5 p.m. (それを5時までに食べないと)

の中でのbyの考え方です。

byには、”~までに”という意味が存在します。(余談ですが、私立の受験問題だと、byとuntilを区別する問題が結構な確率で出題されます。)

“〜までに”という締め切りの意味がbyには含まれますが、実はこれもコアイメージより派生させて考えることができます。

byのコアイメージは物体同士が近いでしたよね。

つまり

もの同士が近い⇨時間同士が近い⇨締め切り

と考えることができます。

日本語でも、「締め切りが近い。やばい。」なんて言いますよね。

 

続編(続きはここから)

全ての前置詞の説明をい書いていたら、本一冊が軽く出来上がってしまうので、頻出編はここまでにしましょう。(頻出前置詞ならもっとあるのですが、いくつかに分割して記事を執筆しようと思います。)

前置詞の関連記事のリンクをここに貼ります。下より次へお進みください。(2021/4/14現在では、本記事しかないためリンクはございません、)

まだまだ更新していきますのでお楽しみください。

誰でもわかる前置詞②[中学英語/中級編]~写真で前置詞を理解する~

 

 

 

前置詞イメージ
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