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【わかりやすい英語の品詞の説明】中学生でも簡単に理解できる英語の名詞

  • 可算名詞と不可算名詞の違いを知りたい
  • 名詞の働きについて知りたい
  • なぜ、waterという単語が数えられないのか、そのニュアンスを知りたい

本記事は、英語を学ぶ上で大切な英語の品詞

英語の骨格を形成する

  • 名詞

について徹底的に解説しました。

北田塾
お恥ずかしい話、私が英語の品詞(特に副詞)について理解し始めたのは、高校三年生の秋頃でした。中学生、高校生の時は英語が苦手な方ではありませんでしたが、英語の語順がよくわからず並べ替えが苦手でした。
英語の品詞を制するものは英文法を制する
といっても大袈裟ではないほど、英語の品詞は非常に大切なものです。
その中でも名詞は、英語の骨格を支配するもの。
ぜひ、本記事で英語の名詞についての理解を深めてください。
【英語の品詞の説明】名詞・形容詞・副詞は中学生でしっかりと理解しよう

名詞とは

名詞とは、

もの、人、ことを表す言葉です。

名(名前)の詞(ことば)から、名詞には、

dog(犬)、cat(猫)、tree(木)、book(本)、people(人々)、water(水)、fish(魚)、Satoshi(さとし)、Saki(さき)、Tokyo(東京)、He(彼)、I(私)、We(私たち)

などがあるとわかります。

※人の名前、土地の名前:固有名詞
※He, I, We : 代名詞
※代名詞は名詞と分けて、考える場合もありますが、He, I, We は主語になるため、載せています。

また、名詞は主に、主語、目的語の箇所で用いられます。

名詞

英語の名詞にはどのような単語があるのか、そして英文のどの位置に置かれるのか。

をまずは理解しましょう。

英語は配置に言語ですので、どこに名詞が置かれるのか。

頭に叩き込んでください。

可算名詞と不可算名詞は変形するかどうか

数えられる名詞:可算名詞

例:dog、cat、textbook

数えられる名詞には、数が一つの単数形と数が二つ以上の複数形が存在します。

  • 単数形(a dog、an apple)
  • 複数形(dogs、apples)

一つの場合は、aまたはanをつけるが、二つ以上ある場合はsまたはesをつける。

数えることができない名詞:不可算名詞

例:water、gas、bread

と中学生・高校生のときに習います。

将軍
名詞には、数えることができる名詞と数えることができない名詞がある。数えることができる名詞には単数形と複数形があり、単数の場合はaまたはanをつける。複数形の場合はsまたはesをつける。
単数形・複数形の話はシンプルですので、ここでは詳しい解説はいたしません。
英語学習者を悩ませるものは、どれが可算名詞で、どれが不可算名詞かの区別です。
では、可算名詞と不可算名詞の見分け方についてご説明します。
可算名詞と不可算名詞の見分け方は、
名詞(対象)が変形するかどうか、名詞(対象)具体的な形がきまっているかどうか
で見分けることができます。
可算名詞の場合はその物体が変形することなく、きちんと形が決まっています。
りんご, 本, 静物, フルーツ, 食物, 赤いリンゴ, スタック, 本の山
本, 読む, 年, 文学, 本棚, 古い本, ハードカバー, カバー
りんごや本は可算名詞です。そして、この写真を見ていただけると、わかる通り変形せず、具体的な形が決まっています。
逆に、不可算名詞の場合は
落とす, スプラッシュ, 水, 液体, 壁紙, バックグラウンド
波, 海洋, 海, 嵐, 津波, 噴射, 大西洋, パシフィック, 深い
water(水)といっても、いろんな形態に変形し、具体的な形が定まっていません。
チーズ, 乳製品, 食物, スイスチーズ, チーズスライス, 酪農製品, 健康
粉チーズ, おろし金, チーズ, 酪農製品, 台所, 成分, 食物, タンパク質
cheese(チーズ)も不可算名詞ですが、チーズもいろんな形が存在する。スライスチーズや粉チーズ、またはバルク状のチーズ。また温度が上がれば、すぐに溶けます。
チーズでいろんな形が連想できる以上、具体的な形が決まってません。
このため、チーズも不可算名詞になるのです。
不可算名詞の例
salt(塩), rain(雨), meat(肉), bread(パン), news(ニュース), wine(ワイン), coffee(コーヒー)

不可算名詞になる意外な英単語(間違いやすい単語)

不可算名詞は、変形し具体的な形が定まっていないもの

を指します。

ここで、いくつか間違えやすい不可算名詞についてご紹介します。

  • furniture(家具類)
  • food(果物)
  • luggage, baggage(手荷物)
  • machinery(機械類)
  • jewelry(宝石類)
  • money(お金)
  • information(情報)
  • advice(アドバイス)

など

全て不可算名詞です。

〇〇類となるもの、情報、概念的なものは全て形がないため、不可算名詞として使うことができるのです。

ぱっと見、可算名詞としてしまいますが注意してくださいね

TOEICでも、よくみる英単語ばかりですので、覚えておいて損はしません。

可算名詞・不可算名詞の前に持ってくる数を表す量・数的表現

  • たくさんの
  • 少しの

など、名詞の前に持ってきて名詞の量を強調する表現を紹介します。

可算名詞で使う(数えらえる場合) 不可算名詞で使う(数えられない場合)
たくさんあることを表す many much
たくさんあることを表す a lot of a lot of
少しの a few a little
ほとんど few little
いくつかの some some
いくつかの several

そのほかにも表現はありますが、最低限この表は丸暗記しましょう。

会話、入試、いろんなところで上の表現は出てきます。

不可算名詞の前にも数を数える表現をつけることが多々ある?

可算名詞は

限定詞、数字、数を数える表現を名詞の前に持ってきて、具体的な数を伝えることができます。

  • an apple
  • a bottle
  • a cellphone
  • three books
  • many children
  • many men
  • five cakes

不可算名詞も、実は量を測る表現・数を数える表現を前にもってくることができます。

  • a glass of water (水一杯)
  • a cup of coffee (コーヒー一杯)
  • a slice of cheese (チーズ一枚)
  • a sheet of paper (紙一枚)
  • a piece of cake (ケーキ一つ)
  • a bottle of tea (お茶をボトルで一つ)
  • a mug of beer (ジョッキいっぱいのビール)

形が変形し具体的な形がない不可算名詞は、

a/an of 〇〇+不可算名詞

で、数を数える表現を用いることができます。

ちなみに、 a piece of cakeは、it’s a piece of cake. (朝飯前)という意味となります。

余談~a cup of coffeeが通じない件

以前、フィリピン航空かトルコ航空、ポーランド航空かわかりませんが、機内サービスでコーヒーを頼むときに、

北田塾
May I have a cup of coffee?
といったところ、
??? coffee?
と聞き返されました。
それ以降、a cup of を省略して、聞くようにしています。
英語圏以外の飛行機会社はなぜだか、そっちの方が通じる。
英文法に忠実すぎても、英語ネイティブ以外には通じない可能性もある。
と実感した出来事でした。

北田塾の英語指導

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