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大牟田市・荒尾市発のネット学習塾

子供に英会話を習わせるべきか[親に知っていてほしい7つのこと]

子供に英会話を習わせたいわ。北田くん、私の息子に英会話を教えてくれませんか?
ご縁があればぜひ。(絶対教えたくない)

私は、英語の指導を頼まれることは多々ありますが、小学生、幼稚園生の英会話の指導を引き受けたことは一度もありません。

 

その理由はなぜか?
この記事を読み進めていただけると、私が英会話を小学生、幼稚園生に教えない理由がご理解いただけるかと思います。
もし、
英会話に息子を通わせようかしら
子供には英語を話せるようになってほしいから、英会話を習わせたいわ
のように考えているのであれば、ぜひ一度本記事を読んでください。
この記事は、
  • 息子、娘に英会話を習わせるか迷っている
  • 子供に英会話教育を習わせたい

ご両親に向けた記事です。

 

子供に英会話を習わせるべきか

では、まずはタイトルにあるこの問いについて答えましょう。

結論としては、子供に英会話を習わせることをおすすめしていません。

あくまでもこれは私の意見です。

ですが、繰り返し言いますが、、、まじでおすすめしていません。

宿題がしっかりとあって文法、多読、発音等を教える塾は別です。ここでは巷の英会話スクールについて言及しています。¥

費用面

  • 子供のやる気面
  • 学習効率面
  • 私の経験談
  • 両親の経験

さまざまな角度から判断した結果、このような答えを出しました。

では、その理由について説明していきます。

英会話スクールと英語を教える塾は別物ですからご注意ください。

英会話に習う=英語が話せるようになるは勘違い

まず、一つ目に、

英会話を習うと英語が話せるようになる

と思っている方は非常に多いです。

それ自体が勘違いです。

英会話学校で英語を話す時間を計算してみましょう。

例えば、英会話スクールAの場合は、

一週間に一回60分の英会話の授業があります。

一ヶ月で四時間

一年で48時間

家で全く英語を勉強しない場合、一年間で48時間しか英会話を学習する時間が確保できていない計算になりますが、たった48時間では英語が話せるようにはなりません。

それは大人が英会話スクールに通っていても、子供が英会話スクールに通っていても同じ話です。

表現が少し過激になりますが英会話スクールに通うだけで家で勉強しないのであれば、お金の無駄です。

インプットがゼロだと、英語を話せるようになるのは無理

言語は多量のインプットなしでは、話せるようになりません。

  • 読む
  • 聞く

この量が膨大でなければいくら英会話学校に通っても話せるようにはなりません。

 

我々がどうやって日本語を学んでいったかを考えてみるとその理由は明らかですよね。

 

我々は子供の頃にたくさんの日本語に触れてきました。

 

  • 両親の会話
  • 親戚の会話
  • テレビ
  • 絵本
  • 紙芝居

 

日本語が流暢に話せるようになるまでに、たくさんの日本語のエクスポージャー(日本語を吸収した)があり、我々は日本語という言語を自然に話せるようになりました。

 

もし多額のお金を払って子供にスクールに通せるなら、

絵本を購入して与えた方がよっぽど子供のためになります。

 

子供の頃に英会話を習っていて、話せるようになった人を見たことがない

私、子供の頃に英会話習っていたんだ
という人は、意外に多いですが、
私はこれまで子供の頃に英会話学校に通っていて、話せるようになった人を一度たりとも見たことがありません。
皆さんの周りにもいると思います。

英語ができると勘違いしてしまい勉強しなくなる

英会話を習っていた子供が中学生になると、他の生徒に比べて英語の成績が良い傾向にあります。
英会話の貯金があるため、他の生徒よりも幾分アドバンテージはありますが、
反面、
私英語めちゃ得意ー
と思い込んでしまい、英語を勉強しなくなります。
勉強しなくなると、大学受験時に痛い目にあります。

子供の頃に習っていても復習しないと忘れる

子供の頃は脳が非常に柔軟で、言葉に対する学習効率は非常に高いです。

これだけ聞くと、子供のころに英会話を習わせるといいかのように聞こえますが、そうではありません。

子供は非常に物覚えが良い分、すぐに忘れてしまいます。

例えば、大人が海外に二年間日本語を全く話さない生活をしても日本語を忘れることはまずないです。

時々、日本語よりも先に外国語が出てきてしまいますが、それくらいです。

一方で、子供が海外に二年間日本語に触れないで生活した場合、外国語はすぐに話せるようになりますが、日本語をだいぶ忘れてしまいます。

致命的なレベルで忘れてしまう場合も多々あります。

英会話スクールに通う場合も同様で、表現はすぐに覚えますが、すぐに忘れてしまいます。

忘れるなら、通わせる意味はありません。

英語が嫌いになる

子供が能動的に英語を学びたいという意思表示をするならば、学ばせるべきです。

しかし、親が子供に英語学習を強要してしまうと、高い確率で子供は英語嫌いになります。

英語嫌いになるくらいなら、義務教育のカリキュラムに従って中学生で英語を学び始めた方がいいです。

野菜が嫌いな子供のイラスト

親が英語学習者ではないと厳しい

英語を真剣に学習して、話せるようになっていないと、英語が話せるようになるプロセスや苦労、大変さが全く理解できません。

この英語が話せるようになる

  • プロセス
  • 苦労
  • 大変さ

を身をもって体験していないと、

どうすれば自分の子供が英語に向き合ってくれるのかもわからないでしょうし、英会話を習う子供の負担も理解ができないでしょう。

親が英語上達の方法を知っていることで、家の中でもアフターフォローができますが、大半の場合はそうではありません。

ここで両親の影響で英語が話せるようになるパターンを紹介します。

親の影響で子供が流暢に英語が話せるようになるパターンとして私が知っているだけでも3パターンあります。

親がネイティブ

両親が英語ネイティブであれば、子供は話せるようになっています。

親が通訳者か英語教育従事者

両親が通訳の場合、子供と英語で話すことが日常茶飯事のようですので、子供も英語を話せるようになります。

子供が英語大好き

子供自身が英語が大好きで、能動的に絵本を読んだりや英語の音声をたくさん聞いたりして、いつの間にか英語を話せるようになる。

この時に、親は子供の自主性に任せている。

以上が、私が子供に英会話スクールに通うことをお勧めしない理由です。

いかがだったでしょうか?

あくまでも私の意見ですので、スルーしていただいて結構ですが、、子供の自由意志は尊重されてください。

どうしても子供に英語を習わせたいなら

ここまで、子供に英会話を習わせることで起こりうる弊害について説明しました。

でも、どうしても子供に英語を習わせたい家庭も多くあることでしょう。

その場合は、

  • 子供に英語塾に通わせるか
  • 子供に英語の絵本や漫画をたくさん与える

この二つがいいと思います。

 

カリキュラムがしっかりととしている英語塾では、子供に

  • フォニックス
  • 暗唱
  • 絵本
  • 文法

をさせ、宿題もあります。

家で、英語を勉強する時間もたくさんとるようなカリキュラムにしていることでしょう。

子供が英語が嫌いにならないかを注意する必要があります。

 

英語の絵本や英語に翻訳された漫画を与える場合は、多くの子供が能動的に本を読んでくれます。

自発的に勉強してくれるため、スイスイと英語力が向上していきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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