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福岡県大牟田市・熊本県荒尾市拠点の英語塾

中学数学の勉強法(数学ができるようになるには)

うちの娘は英語とか社会、国語のようないわゆる文系科目?は得意みたいなんですが、数学のような理系科目の点数が取れないみたいです。先生、どうすれば数学で点数が上がるようになりますか?
数学と聞くと誰もが苦手意識を持ちますよね。まず数学が苦手な中学生の特徴として、「自分は数学が苦手なんだ」というバイアスを自分にかけていることにあります。(自分で数学が苦手だと思い込んでる。) 本当は数学は苦手ではないのに、定期テストの点数が低いことから自分で数学が苦手なんだと思い込んでしまうんですよ。
あらまあ。うちの娘は実は数学が苦手ではない?ということでしょうか?
はいその通りです。もちろん、身長が高い、低い、顔つきが一人一人違うようにその人の得手不得手はあります。数学や理科、英語にも同じことがいえます。ただ、スポーツと同じように上達速度は違えど、数学も訓練すれば上達していきますよ。
あら、それはいいこと聞きました。早速娘にも教えてあげないと。ところで先生、もしよければなんですけど、数学の勉強法を教えていただけませんか?
はい、では誰でも数学が上達する勉強法についてご説明しますね。

まずはバイアスを捨てろ

バイアス(bias)とは偏ったものの見方のことは指します。偏見や、かさ上げなどを意味し、本記事ではバイアス=偏ったものの見方(先入観が入った)と定義しています。

数学を勉強する際に、

  • 自分は数学が苦手なんだ
  • 数学なんて嫌いだ
  • 自分は数学の才能がないんだ
  • これまで数学でいい点数を取ったことがない

などのバイアスや経験があるとどうしても数学を好転的に捉えることができず、数学に対してネガティブな感情や認識を持ってしまいます。このネガティブな感情や認識を持ったまま、数学に取り組んでも上達しません。

ですのでまずは、数学が苦手と思い込んでいるのは自分の思い込みなんだ

ということを認識してください。

私は常々思うのですが、国語や社会が得意な生徒がなぜ数学が苦手な傾向にあるのかということです。国語の点数が高い生徒は複雑な事柄を抽象化して理解する能力が高い傾向にあり、社会が得意な生徒は物事をストーリーで掴むのが上手い生徒が多いです。複雑な事柄を自分なりに理解して、処理する能力がなければ国語の点数は上がりません。なぜなら、国語の問題のほとんどが膨大な文章から答えを抜き出したり、要約したりする問題がほとんどだからです。つまり、国語の能力が高い生徒は複雑な事柄を瞬時に理解する能力が高いということです。そうなると、必然と国語が得意な生徒は数学が得意なはずです。数学はまず問題を正確に理解することから始まります(特に文章問題とかは)。つまり、数学の問題を解く際は国語の能力も非常に要求されるのです。
まずは、それらの思い込みを外していきましょう。

授業をしっかりと聞く

数学に対して苦手意識が消えた中学生は、学校の授業をしっかり”聞く”ということをしましょう。苦手意識があると、授業を聞いているつもりになっていて実はしっかりと聞けていません。

  • わからない
  • 面白くない

このようなネガティブな気持ちや苦手意識は学習の邪魔をするのです。

自分の中の苦手意識が消えた状態で、始める授業を聞くということができるようになります。

中学校の先生は、しっかりと原理等をゆっくりと説明してくれる傾向にあるため、定義や原理等の説明にもしっかり耳を傾けましょう

定義や原理が頭の中に入っていないと、受験で苦労することになりますよ。

例えば、自然数という言葉の意味がわからないと、

-1~9の範囲で自然数の数は何個ありますか?

のような受験頻出問題で正答することができません

もし、自然数という言葉が正の整数であることを知っておけば、この問題は余裕で解けます。

このように、用語の定義や原理を理解しておくことは非常に大切なのです。

繰り返し練習し、パターンを覚え込ませる

中学数学は履修範囲が広くなく、問題のパターンも決まっています。

(高校数学のように履修範囲が膨大ではなく、大学数学、大学院数学のように理解不能な内容ではありません。)

私は大学院数学(少し)までかじりました。正直なところ、中学数学は問題のパターンが決まっているため、かなりの問題数を解いて、自分の体にそのパターンを染み込ませればある程度難解な問題でも解けるということに気づきました。高校数学は中学数学に比べて、範囲が非常に広いため、問題のパターンは決まっていますが、それを覚え込ませるのが大変です。大学数学は、一般教養レベルは理解の範囲ですが、理系レベルになると、、もう訳がわかりません。みなさんが今取り組んでいるのは中学数学です。しっかり勉強すると、必ず点数は向上していきますよ。
問題を解いて、復習して、問題を解いて、復習してを繰り返せば、自分の中に問題の解答パターンが形成されていき、数学で高得点が取れるようになっていきます。
数学が苦手だった⇨しっかりと練習した⇨高得点が取れた
すなわち、数学の学習における成功体験を積むことで、自分は数学が苦手ではないんだと実感していきます。
練習をたくさん積んだ生徒は数学の成功体験を積んでいきましょう。
この成功体験が積みかなさると自信の獲得へ繋がりますよ。

数学の学習ではなぜ?を大切にしましょう。

数学の学習で大切な心構えとして、

  • なぜを大切にすること
  • 疑問を疑問のままにしないこと

です。

  • なぜ、この問題はこのような計算で計算しないと行けないのか
  • なぜ、この式を展開するとこのようになるのか

数学を学習する上では、このような疑問がたくさん出てきます。このような疑問を無視せずに、自分のなぜを大切にし、なぜに向き合っていくのも数学を学習する上では非常に重要です。

 

小さい頃から算数に取り組んでいる生徒はやはり強い

ある程度練習をすれば、数学の点数は向上していきますが、、やはり小学生の時から算数・数学をしっかりと学習している子は数学の成績が非常に良いです。それは、幼い頃に勉強してきた勉強の貯金があるためです。

成功体験吃音

幼い頃に努力してきたため、あまり中学数学で苦労しないのはごく当たり前のことです。

かと言って、落ち込む必要はありませんよ。勉強に遅すぎることはありません。今から数学の学習を少しずつ初めていけば良いのです。

そして、数学が得意な生徒を羨む必要もありません。みなさん、一人一人の歩幅が違うように、一人一人学習のスピードも違うわけです。周りに目を向けず、自分のペースで歩いて行けばいいのです。

ここまで読んでくれた中学生のみなさん。

もうやることは明確ですよね。

数学の練習をしましょう。勉強ではありません。練習です。

練習あるのみ!!!

 

復習の方法
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