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中学生が楽々理解できる不定詞の説明【日本語の意味で不定詞を覚えてはいけない】

  • 不定詞の使い方がわからない
  • 不定詞の意味がわからない
  • 名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法の違いがわからない
  • 中学生だけど、不定詞でつまずいた

本記事は、このような悩みが疑問を解決するために執筆された記事です。

北田塾
中学校の時に、英語が嫌いになってしまう人は不定詞でつまづいてしまいます。それは、なぜか?それは、日本語の意味で不定詞を理解しようとするためです。
本記事では、
  • 中学生
  • 高校生

が完璧にわかるように、不定詞(基礎的な部分)について

  • することを
  • するために
  • 〜してetc.

など、日本語の訳で説明するのではなく、品詞・イメージで説明しました。

楽々理解の不定詞① イメージで理解

日没, 木, 水, シルエット, 木のシルエット, 夕暮れ, トワイライト

結論からいうと、不定詞は翻訳をしなければ、楽々に意味をとることができるようになります。

(名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法と区別しなければ、意味理解は容易です。)

まず、不定詞のおさらいをしますと、

不定詞:to + 動詞の原型(元々の形)

で使います。

いくつか、例文を示しますと、

  • I want to be a doctor. (医者になりたい)
  • I went to the library to borrow books. (本を借りるために、図書館に行った)
  • I was surprised to see him here. (彼をここでみたことに驚いた)
  • I want something cold to drink. (冷たい飲み物が欲しい)

となります。

ここで、

不定詞のtoを(矢印)に変えてみてください。

  • I want be a doctor. (欲しい医者になる・医者である)
  • I went to the library borrow books. (図書館に行った本を借りた)
  • I was surprised see him here. (驚いた彼をここでみて)
  • I want something cold drink. (冷たいものが欲しい飲む)

※I went to のtoは不定詞のtoではないためそのまま。

以前みたいに、不定詞を完璧に翻訳しなくても、意味自体は取れますよね。

前提として、不定詞を理解するときは、翻訳をする必要はありません。

このように、意味だけ取れるようになるといいのです。

(翻訳の問題があった場合は、翻訳しないといけませんが、意味をとれることが先決です。)

(英語の問題を解くときに大切なことは、可能な限り、翻訳せずに、スピーディーかつ正確に読み進めていくことです。)

(そのため当塾では英語脳を鍛える多読、多聴、音読法で英語力を鍛えることを推奨しています。)

※toを矢印における理由は、toのコアイメージが矢印だからです。

矢印

(to : コアイメージ)

このため、

  • 不定詞だろうが
  • 前置詞だろうが

toは矢印に置き換えても、意味は理解することができます。

 

品詞のお話

クラッパー ボード, クラッパー, 映画, ボード, シネマ, 監督, ビデオ

続いて、品詞的に不定詞を理解するための説明をしていきます。

その前に、

  • 名詞
  • 形容詞
  • 副詞

についておさらいをしましょう。

名詞:ものの名前(物質、物体、名前、場所など

book, cake, Yuki, cafe, park, river, chemistry など

形容詞:状態や様子、形、数字(名詞でもある)など名詞を具体的に説明する

famous, interesting, beautiful, accurate, visible, soft, hard, difficult など

副詞:形容詞、動詞、文全体を修飾する(具体的に説明する)

often, sometimes, always, very, interestingly

I often go to the restaurant.

など、基本的には具体的に説明されるものの前に副詞は、 おかれます。

英語副詞

 

楽々理解の不定詞② 名詞的用法を品詞で理解

名詞的用法:「~すること」「~であること」

名詞的用法という言葉自体が、少し難しい。

ですので、

名詞的用法 ⇨ 名詞になる

と、名詞的用法という言葉自体を、名詞になると置き換えましょう。

つまり、

不定詞の名詞的用法とは

to + 動詞の原形の部分=名詞

なのです。

では、例文を使って不定詞の部分が名詞になる場合の解説をします。

I like to play baseball.(野球をすることが好き。)
I want to eat a cake.(ケーキを食べたい。)

この文章において、

I like to play baseball.

likeを好きという意味の動詞で使う場合は、likeの後は名詞がきます。

ここで、to以下を囲んでみましょう。

I like  to play baseball.

like + 名詞

なんとなくですが、toから下の英文が、名詞になることがわかるかと思います。

そう、このように、to + 動詞の原形の部分が名詞になる(名詞の働きをする)

これが名詞的用法です。

以下のぶんも同様に、

I want to eat a cake.

から

I want to eat a cake.

wantは欲しいという動詞です。

そのため、本来の使い方は、wantの後は名詞がきます。

want + 名詞

いかがでしょうか?

文法問題で、本来名詞がくるところに、不定詞があったら間違いなく名詞的用法です。

楽々理解の不定詞② 形容詞的用法を品詞で理解

形容詞的用法:「~すること」「~であること」

先ほどと同様に、

形容詞的用法 ⇨ 形容詞のような働きになる

不定詞の形容詞的用法とは

to + 動詞の原形の部分=形容詞のような働き

なのです。

では、形容詞的用法の例文をあげて、解説していきます。

I have a lot of homework to do. (宿題がたくさんある。)
I want something to eat.(食べ物がほしい。)

一番目の例文において、

I have a lot of homework to do.

形容詞的用法とは、不定詞の部分が形容詞の役割をするものです。

I have a lot of homework to do.

homework(宿題)の隣にあって、しなければいけない宿題のように、

to do は宿題(名詞)について具体的に説明をしています。

名詞を具体的に説明する品詞は、形容詞です

よって、一番初めの例文は形容詞的用法なのです。

考え方は、二番目の例文も同じです。

I want something to eat

から

I want something to eat

to eatは、something(名詞)がどんなsomethingなのか具体的に説明しています。

名詞を具体的に説明するため、この例文も不定詞の形容詞的用法に分類されます。

to + 不定詞の前後に名詞があって、具体的に説明しているようであれば、形容詞的用法です。

楽々理解の不定詞② 副詞的用法を品詞で理解

副詞的用法:「〜するために」

副詞的用法 ⇨ 副詞のような働きになる

不定詞の副詞的用法とは

to + 動詞の原形の部分=副詞のような働き

なのです。

では、副詞的用法の例文をあげて、同様に解説します。

I got up early in the morning to do my homework. (宿題をするために、早起きした。)
I am happy to hear that. (それを聞けて嬉しい。)

初めの例文において、

I got up early in the morning to do my homework.

形容詞的用法とは、不定詞の部分が副詞の役割をするものです。

副詞:名詞、形容詞、文全体etc.を具体的に説明する

I got up early in the morning to do my homework.

朝早く起きた。宿題をするために。

to do my homeworkは朝早起きした理由を具体的に説明しています。

朝早起きしたという動作(動詞)を

宿題をするためにと具体的に説明しているため

副詞のような働きをしています。

二番目の例文も同じ考え方で、説明することができます。

I am happy to hear that.

から

I am happy to hear that.

to hear that.は、happy(形容詞)の理由を具体的に説明しています。

幸せだという形容詞を具体的に説明するため、不定詞以下の部分は副詞のような働きをしています。

to + 動詞の原形

が、動作(動詞)、感情(形容詞)を修飾しているようであれば、その働きは形容詞の働きです。

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